皆さんこんにちは~😄

さて今週の更新ですが・・・何しましょう(笑)

かと思ってたんですが最近水害被害にしろ地震にしろいろんな災害が数多く起きている気がする💦ので今週はもしもの時の自販機ってゆうテーマでいってみようかと思います。

皆さんも同じように感じてると思いますが大前提として災害は起こらないに越したことはないものです😤

ですが最近は気候の変化による線状降水帯や何年かの内に起こるであろうと予想されている南海トラフ地震など私達人の手ではどうしようもない災害がすぐ隣にあるといった状況に置かれているのも事実と思わざるを得ない状況ですよね😥

私自身被災した経験はないので経験してない奴が‼😓

と言われてもですがそれでも自分なりに少しでも皆さんの役に立てればと思い今日はやっていきたいと思います😊

災害時に自販機が担えることは飲料を提供する事なのですが災害の状況によって使える自販機と使えない自販機があります。世にある全ての自販機が災害対応しているかと言えば

それは・・・否です😥😥😥

町中などにある自販機の殆どが災害対応ではないのでたとえ硬貨やお札があっても災害時には電気の供給が止まっていれば使えません。まずはこれを念頭に置いといて下さい<(_ _)>

では災害対応はどこにあるかと言うと、まずは公共施設の中に有ります。市役所や県庁の中 公民館や各役場の支所なんかにも有ります。

次に学校の中にもあります小中学校にはないですが高校の中にはあるところもあります。

後は企業の中にも付いてる所が有ります。

基本災害時に避難場所になっている施設やその周りに多くあるように思います。企業の中も24時間稼働していて災害時に帰宅出来なくなるような企業が多いように個人的には思います。

そういった企業には勤めていないと難しいですが、公共施設は皆さんが利用している施設になるので立ち寄った時にはついでに確認しといてもらえれば役に立つと思います。

ではその利用方法ですが、災害のレベルにもよりますがライフラインの断絶している場合この場合は当然電気が供給されていません。こういった時には

↓↓↓↓

自販機の小窓に災害支援ベンダーや右のオレンジの箱が付いた機械などが使えます。

左のタイプの自販機は内部にバッテリーが搭載されているため電気の供給がなくてもその施設にある専用キーで自販機もスイッチを回すことにより中の飲料が搬出できる仕組みになってます。右オレンジの箱が付いてる機械はオレンジの部分が取り外せるようになっていて外すとハンドルが出てきます、これは人力によってハンドルを回して自家発電し左と同様スイッチを回して中の飲料を取り出せます。これはバッテリーではないので人の手があれば発電出来るのでハンドルの下側にあるコンセントで携帯電話の充電などが出来ます最悪閉じ込められたとしても外部に助けを求められる仕様になってます。

上のようにワイヤー式の機械も電気が無くても使用できます。これは施設にある鍵で自販機の扉を開けて中の飲料を取出す仕様になります。

災害発生直後はこのような自販機を探して使用しましょう、そして電気が復旧した時には二次災害支援機も使用できるようになり、施設にある鍵でスイッチを回すことにより中の飲料を取出して配ることが出来ます。紙コップの自販機にもこの機能が付いてるのもあるのでその場合はお湯が供給されるので乳幼児のミルクに使用することが出来ます。

まずはこのような自販機を活用して少しでも災害を乗り切れるように頑張りましょう😤

まずは起こらない事が一番ですがもしもの時はこんな自販機もあると頭の片隅にでも置いといてくれれば少しは役に立つと思います。

では災害が起きない事を祈りつつ今週はこの辺で(@^^)/~~~

それではまた来週お会いしましょ~👋👋👋