皆さんこんにちは🤗

今週も更新の日がやってまいりました🎵

今週は引き続きお送りしています第4弾の自販機の設置道具について見ていきましょう🕵️‍♂️

まずは中型道具のハンドリフト(キャッチパレット)・・・って何ぞや?

前々回にやった中でフォークリフトってあったと思いうのですがあれは人が乗って運転する物でエンジンやバッテリーで動くやつなのですがハンドリフトとはそう読んで字のごとく手動で上げ下げするりふとになります😄                                                       と言ってもフォークリフトみたいに高く持ち上げられるものではなく地面から15cm程ぐらいしか上がりません💦

でも持ち上げられる重さは700Kg~1tと大きさの割に重くても持ち上げる事の出来る力持ちです。

大体長さが1300mm前後で爪の長さが850~1000㎜幅が450mm~520mmくらいの超低床タイプを使ってる所が多いように思います。取り扱っている自販機の種類にもよりますけど、ウチは紙コップ式の自販機の取り扱いがあるので超低床と高床と2種類使用してます。

超低床だけでも良いのですが紙コップ式は自販機の脚の部分に補強が入っていたりするので元々の高さが高い場合があり超低床では上がりきらない時があるの高床があると便利かなと思って2種類乗せてます😅  缶のタイプや冷凍食品の自販機は脚が短いのであまり使いませんがパート1で書いた土台になるコンクリート板の上に設置する時は超低床より機械自体の高さが上に持ちあがるので設置しやすいとゆう利点もあります🤔まぁ使ってる人の好みの問題かなと思ったりしてます(笑)

超低床の前輪はプラスチックで出来ているので運んでいる時床に傷がつきやすいとゆうデメリットがありますがそのまま自販機の下から掬うことが出来運ぶことが可能となります。

高床の前輪はウレタンゴムで出来ている為運んでいる時床に傷はつきにくいとゆうメリットはありますが缶自販機の脚を目一杯伸ばさないと掬えないとゆうデメリットがありやっぱり好みの問題かなと個人的には思いますね💦

ここで出たので次にあげていくのは自販機を建物の中に搬出入する時床に傷をつけないようにする道具でプラスチックで出来ている(間には強化プラスチックを挟んだ)床養生材でブルーコンパネとゆう物を使います。長さが1800mmで幅が900mmで厚さが1.5㎜~2mmくらいのを使ってるのが多いかなとは思いますこれを自販機を運ぶ道順に沿って敷いていきその上を自販機を載せたハンドリフトが通って床に傷をつけることなく作業をする為の物になります。

床だけじゃなくギリギリの寸法のドアやエレベーターに入れる時に壁に傷をつけない為に使用する場合もあります。

建物の中を運ぶものとして角台車やキャスターを使用する時もあります。これはハンドリフトに載せたままエレベーターに入りきらない時や鋭角に曲がっていてハンドリフトで曲がり切れない時に使うものです。角台車は機械を斜めに倒した状態で自販機の下に敷いて運ぶもので付ける時も外す時も機械を斜めに倒さなければならないとゆう作業がセットでついてきます(笑)キャスターは自販機をハンドリフトで持ち上げて自販機の脚(レベリング)を外してキャスターに変えて運ぶものですこれにすると機械は自在に動くのですが設置場所で脚の付け替えが発生します。

結果運ぶ道具にはそれぞれ一長一短がありその場所場所での的確な道具の選定と使用が必要となるとゆうことですね😁

といったところで今週は終わりたいと思います(^^♪

次回は年明けの更新となりますがよろしくお願いします。

では皆様よいお年をお迎えください。