皆さんおはようございます☀☀☀

中々朝晩寒くなってきましたね😖風邪などひかないよう今週も行ってみましょう🎵

さて今週は自販機本体ではなく我々自販機の設置業者が自販機を設置するにあたり使用する道具関係をみていきたいと思います。

道具なんか興味ないわ~とかは言わないでくださいね(笑)

まず大前提としてお客さんの所まで自販機を持って行かなければなりませんよね・・・

と言う事でまずは・・・そう!自販機を積んでいくトラックが必要です😃ひとえにトラックと言っても色々ですが、四国でと言うならば積載2~4t車でクレーン(又はユニック)が付いててトラックの後部にテールリフター(ゲート)が付いてるトラックが活躍してます。

なぜ四国と区切ったのかとゆうと、他府県でも同じようなトラックで仕事しているところは沢山あるのですが首都圏や主要な都市部ではクレーンが付いていないトラックが活躍しているからです。

都市部ではクレーンを使って設置する特殊な場所が少なくそれ以外の地方都市はクレーンを使って設置する場所が多いからかと思います。

あまり見る事はないかもしれませんが自分の住んでる地域で自販機を積んで走ってるトラックを見つけて旅行や出張などで都市部に行った時その都市部のトラックを見比べてみるのも一つです

そこまで興味ないわ~と言われたら悲しくなるので長い目で見守ってくださいwww

でもって設置する為に必要な道具として屋外に付ける一般的な例としてですが土台となるコンクリート石板が有ります😀

何故コンクリート石板が必要なのかとゆうと地震が起きたりして自販機が転倒しない用にする為の土台としてです。勿論設置面がコンクリートだったりすると直接アンカー固定とゆうのもありますが・・・穴が空くのを嫌がられるお客さんもいるので・・・ねぇ💦

使用石板のサイズは縦90㎝×横30㎝×高さ10㎝が大体基本で使用されてます。場所によっては1000㎝になったり80㎝になったりと縦の長さが変わる場合もあります。

とは言えこのコンクリート石板が重いのなんって😅一枚約80kgあるんです💦まずこれを運ぶのが一苦労(笑)で設置する場所にコンクリート石板をガタつきを取って設置します。

ガタつきを取る部材としてプラスチック製で厚みの違うレベルスペーサーを使う事が多いですね😄😄

高さの左右差は自販機の脚のレベリングスクリューで調整できるので設置面のガタつきとればOK!!基本左右一枚ずつの2枚使用ですが設置場所の状況に応じて3枚 4枚となったりします(設置基準による使用の為)

設置場所の背中側がガラスだったり設置面が補強のレベリングスクリューに変えないといけないぐらいの斜め面だったりの場合枚数が増えます💦前もって設置場所の情報を貰ってるので現場でアタフタは少ないです😄

じゃあ屋内に付けるときの土台は?・・・ってなりますよね屋内でこのコンクリート石板使ってる所はあまりありません耐震の設置基準に触れるような場所には敷いてあります。これはレアな場所になります。

基本は転倒防止板とゆう鉄板を土台に使います。

サイズは縦90㎝×30㎝×高さ(厚さ)1㎝の物になります。コンクリート石板ほどではないですがコレも中々重いです💦

この土台部材もコンクリート石板同様1000㎝や80㎝70㎝と状況に応じて長さが変化します。・・・がコンクリート石板と違って3枚4枚と増やすことが出来ない(土台質量が足りない)のでそうゆう場合は屋内でコンクリート石板を土台とする場合が有ります😅                  

なので屋内で鉄板では無くコンクリート石板で設置してる所があればレアになりますwww               見かけたらちゃんと耐震対策してるなと思ってください😊

っとまぁ今週は土台部材を見てみました🎵

来週は本体を運ぶ道具について見ていきたいと思います😃

ではではまた来週お会いしましょう🎵