久方ぶりの更新になります。

私事ですが少し体調を崩しまして入院してたので更新出来ませんでした。(;´▽`A“

体調は万全ではないですが、出来る時に更新しとこうと思ってカキカキします(笑)

前回の遊休地からの続きになります🎵皆様どうかよろしくお願いします。                              さてさて遊休地が見つかったその後のお話です。そこの土地の所有者様や会社の担当者様とジュースオペレーターさんとどこの飲料自販機を設置するか値段はいくらにするか等の商談となります😀場所によっては定価で販売するのでは無く会社の福利厚生の為だったりなどで安く販売する場合もあります、その分販売手数料が少なくなったりはしますが社員の方々の為としている部分がありますね😄

最近では工事現場の熱中症対策として飲料メーカーさんが協力し中々な金額で販売してる場合もあったりしますしね🤗

とこんな感じで色々な条件等が決まれば…そう我々設置作業屋さんの出番となります😁

条件決まりました→じゃあすぐに設置…と言うわけにもいかないんです💦

勿論例外はありますが、前にも話しましたが自販機の所有者は…そう飲料メーカーさんなんですとなるとジュースオペレーターさんがどこどこの場所に自販機を設置したいのでと飲料メーカーさんに自販機を貸してくださいと依頼しますで飲料メーカーさんが許可してこの機械を使って下さいと我々設置会社に依頼書が回ってくるんです機械が決まれば今度はジュースオペレーターさんに報告して土地の所有者様や会社様に設置の日時の打ち合わせとなるのです。

1.場所を見つける(設置の許可を取る)

2.ジュースオペレーターさんが飲料メーカーさんに機械の依頼をかける

3.飲料メーカーさんが機械を選定し設置会社に依頼する

4.設置会社からジュースオペレーターさんに機械の入荷予定を伝える

5.ジュースオペレーターさんが土地の所有者様や会社と日時の打ち合わせを行う

6.設置をして販売開始

とこういった流れになるんです(;´▽`A“

個人で機械を買った場合やジュースオペレーターさんの所有機を設置する場合は2~4の工程をすっとばして設置するので機械さえあればすぐに稼働出来ます😊

ただ設置する場合でも耐震対策や設置基準があるので全部が全部設置出来るとは言えませんけどね😅

裏を返せば設置基準をクリアしていれば設置出来るとゆう事にもなりますが(^▽^;)例えばエレベーターの無い建物の2Fに設置して欲しいとかはよくあります…そういった時は自販機を分解して階段を上げたりクレーン車などで窓から入れたりと頑張って入れたりとかしてます(笑)中々設置作業自体見ることが少ないので見かけたらかなりレアです😆

とこんな感じがそこに自販機が付くまでの工程になります(⌒∇⌒)

次回は付いたその後にでも注目してみますかね🎵

では季節の変わり目は体調崩しがちですが気を付けて過ごしていきましょう😃